認知症予防に「コミュニケーションロボ」 人工知能を搭載、ネットで“成長” (3/3ページ)

2016.2.21 07:20

 娯楽機能も

 コミュニケーションロボットは、さらに進化を続けている。

 ソフトウェア開発の富士ソフトが開発した「コミュニケーションロボット PALRO(パルロ)」(72万3600円)は人工知能を搭載。歌ったり踊ったりするだけでなく、クイズを出すなど娯楽機能も備えている。

 インターネットと接続することで、ニュースなどの最新情報を次々と更新。利用者と常に新鮮なコミュニケーションができる工夫がされている。

 すでに高齢者施設などに導入され、関係者も「施設側がレクリエーションを準備する手間が省け、介護に専念できる」と歓迎する。

 民間調査会社の矢野経済研究所は、高齢者介護用のロボット市場が、平成23年度の1億2400万円から32年度は349億8千万円まで拡大すると予想。担当者は「国の支援などがあれば、今後ますます需要は増える」とみている。

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