
『異性の心を上手に透視する方法』(アミール・レバイン、レイチェル・ヘラー著/プレジデント社)【拡大】
不安型は、恋に落ちやすい恋愛体質の人。数回のデートで相手に夢中になってしまい、他のことが手に着かなくなってしまうのもこのタイプです。
そして回避型は、少し親しくなると、相手が自分の自由を脅かしているように思えてしまい、それ以上親密になるのを避けようとします。そして自分と相手がそれぞれどのタイプであるかによって、相手との関係性や、結婚後、夫婦が離婚の危機を迎えるかどうかが大きく左右されるのです。
世の中のほとんどの人は、このアタッチメント理論について知らないまま、婚活をしたり、夫婦関係をなんとかうまくやっていこうとしたりしているのです。
それは少しもったいないことではないかと感じて、『Attached』の翻訳出版に挑戦してみようと思いたちました。良い恋愛・結婚は、とにもかくにもまず自分を知ることから始まります。『Attached』の日本語版、『異性の心を上手に透視する方法』では、まず自分のアタッチメント・タイプを理解した上で、パートナー候補となる相手のアタッチメント・タイプを推測する方法が詳しく説明されています。
次回は、3つのアタッチメント・タイプの相性についてご説明します。
塚越悦子(つかごし・えつこ) ファミリー・リレーションシップ専門コーチ。My Peaceful Family代表。
東京大学文学部卒業。モントレー国際大学院で行政学修士を取得後、国連に就職。2002年にアメリカ人の夫と結婚し渡米。アメリカでライフコーチの資格を取得し、国際結婚カップルの相談を受けてきた。現在は一家で日本に住み、最高のファミリーを作るための婚活サポートやリレーションシップ・コーチングなどを行っている。著書に『国際結婚一年生』(主婦の友社)、訳書に『異性の心を上手に透視する方法』(プレジデント社)がある。ウェブサイト(http://www.mypeacefulfamily.com)で恋愛・結婚・家族をテーマに情報発信をしている。『異性の心を上手に透視する方法』Facebookページ(https://www.facebook.com/iseinokokoro)。
(文=塚越悦子)(PRESIDENT Online)