
イーオン・三宅義和社長【拡大】
現在、多くの子どもたちが英語塾や英会話スクールに通っています。英語ができる大人になるためには、継続することが大切です。小学校高学年になると、中学受験や他の塾に行くためやめる子がいますが、本当にもったいないことです。小さい時から学んだ英語は小学校高学年、中学生になって急激に伸びます。
教え込むのではなく、発表を重視した学習方法
イーオンでは去年から、小学生の教材を改訂して、教え込むのではなく、自ら学びたいという意欲を大切にする内容にしました。子どもたちが共同作業をして、最後に英語で発表するわけですが、彼らの言いたいこと、表現したいことを大事にしています。その際には、子どもの創造性を刺激するような課題を与えるようにしています。その結果、500人以上のイーオンに通う小学生が昨年英検3級以上に合格しました(2016年第1回から第3回の英検)。
私事ですが、ずっとピアノのレッスンを受けていて、先日、発表会がありました。そのとき、3、4歳のお子さんがバイオリンを弾いてくれたのです。バイオリンもとても小さい。けれども、とてもいい音色で、上手に演奏しました。もう会場は拍手喝采で、その子にとっても、すばらしい成功体験だったのではないでしょうか。子どもにとって、そんな経験ほどうれしいものはありません。それが何か物事を好きになる秘訣かもしれません。