「柔道の父」と呼ばれる一方、当時の師範学校の校長で、ストックホルム大会の日本選手団団長を務めた嘉納治五郎が創設した講道館(同区春日)や通学路の途中にある播磨坂(同区小石川)など、金栗ゆかりの7カ所を巡るスタンプラリーを開催中。スマートフォンの観光アプリ「TABIDO」をダウンロードすれば参加できる。全ての場所のスタンプを集めると、景品としてオリジナルのキーホルダーか手ぬぐいがもらえる。5月17日まで。
2~3月には、金栗を演じる中村勘九郎さんにマラソン指導を行った金哲彦さんがドラマ制作の舞台裏を語るトークイベント▽勘九郎さんと、金栗とともにストックホルム大会に出場した三島弥彦を演じる生田斗真(とうま)さんによるトークショー▽ゆかりの品々を展示する企画展-を開く予定。
担当者は「五輪に初めて参加した貴重な人が文京区にいたことを国内外の多くの人に知ってもらえれば」と話している。
同区は金栗らにまつわるエピソードやゆかりの品、写真などを募集。集まったエピソードは企画展などで使用される。イベントの問い合わせは同区アカデミー推進課観光担当(03・5803・1174)、募集は区HPのプロジェクト情報提供用メールフォームまで。