びわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜)は、琵琶湖の絶景を真近に楽しめる初のナイトプールを始めた。9月1日までの開催期間中に3千人の集客を見込んでおり、同ホテルの担当者は「地元の人はもちろん、琵琶湖を訪れる訪日外国人らも取り込んでいきたい」と意気込んでいる。
夜間にホテルなどの屋外プールを開放する「ナイトプール」の人気に火がついたのは約5年前。写真投稿アプリ「インスタグラム」の利用者増加に伴い、“インスタ映え”するスポットとして注目を集めている。
今年は写真だけなく、動画をSNS(会員制交流サイト)に投稿する人たちも目立つといい、同ホテルは「フォトジェニック」ならぬ「ムービージェニック」な空間を意識。琵琶湖の形を模した全長90メートル、幅23メートルの京滋最大級の大きさを誇るプールに、青や緑のカラフルな照明を当てたり、ビニール製の球体の中に入って遊ぶ水上遊具「ウォーターボール」を浮かべたりするなどの工夫を凝らした。
また、開催期間中はプロのダンサーらによるタヒチアンダンスやベリーダンスなどのパフォーマンスも行われる。担当者は「琵琶湖をすぐ感じられるのも滋賀ならでは。琵琶湖に写る夕日が美しく、楽しく贅沢なひとときを過ごしてほしい」と話している。
午後6~9時までで最終受付は午後8時半。入場料は1人3800円で、会員は3500円。問い合わせは同ホテル(077・521・1111)。