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昨年度の兵庫県内の観光客、消費額ともに減 知事は巻き返しに意気込み (1/2ページ)

 平成30年度に兵庫県内を訪れた観光客数が約1億3700万人(前年度比1・5%減)、観光消費額が1兆2859億円(同3・0%減)と、いずれも29年度を下回ったことが「県観光客動態調査」(速報値)のまとめでわかった。神戸港開港150周年記念行事が29年度で終了したことに加え、台風被害などもあり神戸市の観光客が大幅に減少したことが影響した。井戸敏三知事は「厳しい結果」とし、スポーツ観光を中心に巻き返しを誓った。

 調査は、県内の主な観光地約1200地点を対象に実施した。

 神戸市の観光客数は、台風被害を受けた須磨海水浴場の客数減や神戸港開港150周年関連イベント終了の影響で前年度比10・0%減の3538万人となり、県全体の観光客減につながった。また、27年のグランドオープンからの集客効果が一段落した姫路城が同12・9%減の159万人となるなど、中播磨地域の観光客数も同5・8%減の1033万人だった。

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