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5G(2)高速大容量 4Gの10倍以上

 試験運用が始まった第5世代(5G)移動通信システム。特長のひとつが「高速大容量」だ。5Gの最大通信速度は将来的に毎秒20ギガビットまで向上するといわれている。ギガは10億を意味し、ビットは情報量の最小単位でデータの量で『毎秒○ギガビット』とは1秒間に転送可能なデータの量を示す。現行4Gの10倍以上だ。

 移動通信システムが始まったのが昭和55年。1G(アナログ方式)は自動車電話や女性芸人の「しもしも!」でおなじみのショルダーホンに代表され、用途は音声電話だった。

 平成に入り、デジタル方式の2Gになるとメール送信が可能に。そして3Gでは通信速度が0・384メガビット(メガは100万)と飛躍的に向上。写真送信がブームになった。その後、3・5G、3・9Gでスマートフォンが登場。現行4Gではついに1ギガビットを実現、動画を多彩に楽しめるようになった。

 5Gは、その4Gをはるかにしのぐ高速大容量。NTTドコモでは「2時間の映画も3秒でダウンロードでき、4K8Kのような高精細な動画をストーリーミング再生することが可能になる」と説明する。(取材協力 NTTドコモ)

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