大衆魚として長い間、日本人に親しまれてきた鯖。健康や美容、さらにはダイエットにも効果が期待できる栄養素を豊富に含むことから、ここ数年、注目が集まり、手ごろな価格で長期保存できる「鯖缶ブーム」が続いています。かつては“地味な”イメージが強かった鯖缶でしたが、ブームにより、鯖缶がメディアに取り上げられる機会が急増。昨年はついに生産数量でツナ缶を抜いて1位になるなど、その人気は健在です。缶詰の定番商品のひとつとして、大きな存在感を示している鯖缶ですが、産経ネットショップでは、水産業界大手「極洋」から人気の「鯖の水煮缶」を紹介。漁獲時期にこだわったうえ、国産品を使用した缶詰(計24缶、5,930円、税込み)をお得な価格で販売しています。<産経ネットショップ>
「極洋」というより、「キョクヨー」の方が馴染み深い方が多いのではないでしょうか? 1937年に創業し、水産物を中心に調達・加工・販売までを一貫して手掛ける総合食品会社。長年にわたって築き上げた国内外のネットワークを駆使し、世界中の産地にバイヤーが赴き、さまざまな種類の水産物を「魚のプロ」の目で品質を確かめたうえで買い付けています。
さらに、自社グループでカツオなどの漁獲やクロマグロの養殖を行っているほか、調達した水産物を消費者のニーズに合わせ、寿司種、切身、焼き魚、煮魚、フライなどに加工するなど、こだわりの商品を生み出しています。
今回紹介するのは、同社が自信を持ってオススメする「鯖の水煮缶」(5,930円、税込み)。海水を塩田に引き込み、太陽熱と風で水分を蒸発させて作られた「天日塩」のみで味付けされており、その相性は抜群の一言です。口当たりも良く、優しい味わいとなっています。
鯖は大きいものほど身に脂が乗るといわれております。同社の水煮缶の鯖はサイズが大きく、ジューシーで柔らかい食感のため、鯖の魅力を存分に味わうことができます。
国産の鯖は、脂がギトギトしにくく、さっぱりしていてとてもヘルシーな味わいを楽しむことができます。まろやかな味はさまざまな料理とマッチし、調理しやすいのもおおすすめポイントです。中身が取り出しやすいように缶の口が大きくなっている点にも同社の気遣いが感じられます。
脳を活性化する栄養成分DHA、EPAが豊富に含まれている鯖。この商品も国内の工場で生産されています。
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極洋 鯖の水煮缶 24缶
極洋 「鮭」いくら醤油漬け 1パック(500g)
極洋 「鱒(ます)」いくら醤油漬け 1kg
極洋 タラバガニ脚 5Lサイズ ボイル 冷凍
本ズワイガニ 脚Lサイズ ボイル 冷凍 3.0kg(16~20肩入)
本ズワイガニ脚むき身 Lサイズ ボイル 冷凍 1セット