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昔懐かしい堺の街並み満載のアルバム出版 堺市の市制施行130周年

 堺市の市制施行130周年を記念する「写真アルバム 堺市の130年」が、市内の書店約30店と出版社の樹林舎(名古屋市)から出版された。明治から昭和にかけての時代を中心に市内で撮影された写真600点以上を収録している。

 明治時代の堺▽戦時下の堺▽激変した風景▽交通網の移り変わり▽祭礼の民俗行事-など10章で構成。市のシンボルロードである大小路筋の明治36年ごろのようすや、同44年の開通当時の阪堺線、出島浜などで昭和時代まで行われていた奇祭「鯨祭り」、昭和40年代の泉北ニュータウン造成工事、同36年に閉鎖されるまで大勢の海水浴客でにぎわった浜寺海水浴場など、昔懐かしい貴重な写真が満載されている。

 写真は、公共機関や地元企業だけでなく、市民らも提供。一点一点に解説がつけられた。「環濠都市の名残と橋」や「風車のある情景」といった堺ならではの歴史や風情がうかがわれる事象については、フォトコラムのコーナーを設けて特集している。

 A4判280ページで9990円(税込み)。2千部の限定販売。堺市内の書店などで取り扱っている。問い合わせは樹林舎(052・801・3144)。

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