しかし、折りたたみスマホは主流にはならないかもしれない。昨年のCES 2019では、中国ロイヤルが世界初の折りたたみスマホ「フレックスパイ」を一般公開し、注目を集めた。しかし、今年のCESで同社のブースを訪れると、フレックスパイは発売されたものの、中国市場限定だという。その後サムスンが発表した「ギャラクシー・フォールド」は、レビュー用実機で耐久性に問題があることが発覚、発売は当初の予定から半年も遅れた(9月発売。日本では10月)。ファーウェイの折りたたみスマホ「メイト・エックス」も、何度か延期を繰り返し、ようやく昨年11月に発売となったものの、同社は米国政府の禁輸措置を受けているため、米国では販売されていない。またCESの同社ブースで確認したところ、やはりグーグルプレイやグーグルアプリなど、グーグル関連のサービスは利用できないとのことだった。
まとめると、今年のスマホの最大の注目ポイントはやはり5G、カメラ、デザインというところだろうか。その他、拡張現実(AR)アプリ、細かいところではコネクタ規格(iPhoneのライトニング端子はどうなるかなど)などが気になるところだ。(岡真由美/5時から作家塾(R))