節約家計簿

資源と家計、一石二鳥のムダ遣い防止を考えよう

 昨今、環境問題についていろいろな報道がなされています。すでに心がけている方も多いと思いますが、改めて資源のムダ遣い防止のために、今から実行できることを考えてみましょう。

 これは環境問題だけでなくムダ買い防止(家計の節約)にもなります。昨年末、雑誌の企画で、間に合わせのものを買わずに、本当に気に入ったものを見つけて買うようにすることが、気持ちよく自分らしい暮らしができ、家計のムダも省けるという記事を担当しました。これに共感し、いくつか実践しています。

 具体的には、なるべくレジ袋をもらわない▽ペットボトル飲料を購入しない▽ビニール傘を購入しない-といったことです。

 いつもエコバッグを持ち歩くのに加えて、家にあるレジ袋をたたんでいくつもカバンに入れておくようにすれば、エコバッグを忘れてもレジ袋をもらわずにすみます。単純計算ですが、レジ袋1枚2円として、1カ月に15枚使うとすると、1年間で360円節約になります。

 マイボトルにお茶をいれて外出した場合、1本150円のペットボトル飲料を毎月15本飲むとすると、1年間で2万7000円の節約に。1本500円のビニール傘を毎月1本買っていたとすると、折り畳み傘を常に持ち歩けば、1年間で6000円の節約になります。

 節約する分、じっくり吟味して、気に入ったエコバッグやマイボトル、折り畳み傘を買うと気持ちよい暮らしができるでしょう。

 資源のムダ遣い防止という点ではストローを使わない▽不要な箸やスプーンを受け取らない-といったことも。たとえば、買って外ですぐに食べるというとき以外なら、箸もスプーンも断れます。金額に換算できるようなことではありませんが、みなさんも一緒に環境と家計のために自分ができる身近なことから、心がけて行動していきませんか。(マネーライター 生島典子)

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