教育・子育て

大学入学共通テスト 国語の試験時間80分に短縮、数学は変更なし

 大学入試センターは29日、令和3年1月が初回の大学入学共通テストで国語と数学への記述式問題導入が見送られたことを踏まえ、国語の試験時間を20分短縮し、大学入試センター試験と同じ80分とすると発表した。小問3問全てを記述式で解答させるとしていた大問1問がなくなり、大問数は計4問となる。

 数学Iと数学I・Aはマークシート式と混在させて出題するとしていた記述式の小問3問がなくなるが、センター試験から10分伸ばして70分にするとしていた試験時間はそのままとする。文部科学省も同日、試験時間などを記した実施大綱の修正版を公表した。

 記述式問題の導入見送りは昨年12月に決定。入試センターによると、初回の共通テストの問題は早くから作成が進んでいたため、記述式なしでも学力を適切に測れるようにするとの観点で問題の見直しなどの調整を進めているという。国数とも昨年6月に公表した問題作成方針の大枠は維持する。

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