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世界のチョコずらり 消費「大県」茨城県庁でチョコレートフェス

 14日のバレンタインデーを前に茨城県庁2階の県民ホールで6日、「第8回MITO世界チョコレートフェスティバル」が開かれ、世界10カ国約120種類のチョコレートの販売が始まった。9日まで。

 今年は東京五輪パラリンピックの開催を記念し、水戸市がホストタウンとなっているベルギーのPRも実施。6日のオープニングセレモニーには、ロクサンヌ・ドゥビルデルリング駐日大使が会場を視察したほか、期間中はベルギーの観光紹介やPRブースの設置など多数のイベントが開かれる。

 イベントは、チョコレートの消費量が全国トップクラスの水戸市をPRするために開催されており、例年、期間中にチョコレートが売り切れて販売終了するほどの人気を博している。

 実行委員会の担当者は「今年は品切れのないようなくなった商品をすぐに補充できる態勢を整えてある。多種多様なチョコレートをぜひ味わってほしい」と話している。

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