ニッポン楽旅事典

手作り天然岩のりの逸品 北海道神恵内村「いちき岡田商店」 

 毎年1~3月に旬を迎える「神海苔(かんのり)」というものがあると聞き、一路神恵内(かもえない)村へドライブ。

 市販ののりは、ほとんど養殖のりが原料ですが、この神海苔は天然岩のり、かつ神恵内だけで採取・加工されたもの。しかも全て手作業で作られているという、とても貴重なのりなのです。

 この販売を行っているのが「いちき岡田商店」の岡田順司さん。Uターンで村に戻った後、神恵内で採れる天然岩のりのおいしさに感動し、自らのり作りを習得。神恵内に来るきっかけにしたい!という思いから、「神海苔」として店頭販売を始めました。一口いただくと、磯の香りが強く、厚手でコシのあるしっかりした歯ごたえ。噛めば噛むほど口の中に風味が広がります。これだけでごはん3杯はいけそう、と思うほどの逸品でした。

 今シーズンは2月15日から販売スタート。生産量が少ないためご注意を。訪ねる前に問い合わせてみるのが確実です。(「北海道じゃらん」編集長 吉原壮登)

www.jalan.net

 【いちき岡田商店メモ】北海道神恵内村神恵内村87の1、営業時間は午前7時~午後9時(10~3月は午後8時まで)。不定休。問い合わせは(0135・76・5321)まで

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