教育・子育て

オンライン学習実施5% 全国の教委、文科省調査

 新型コロナウイルス感染拡大で学校の休校措置を取る全国の都道府県や市区町村などの教育委員会のうち、教員らと自宅にいる子供がオンラインでつながり、同時双方向型で学習を実施するとした教委は5%にとどまることが21日、文部科学省の調査で分かった。一部の学校だけで行う教委も含まれ、学校数で考えると割合はさらに低いとみられる。

 文科省は同日、都道府県教委などに休校中の学びの保障を求める通知を出し、効果的な家庭学習や学習状況の把握のためにパソコンなどを積極的に活用するよう求めた。

 調査は16日正午時点の集計。結果によると、管内の小中高校などが休校を既に実施、もしくは実施予定とした都道府県教委や市区町村教委は全体の3分の2程度の1213。このうち複数回答で、休校中に実施する家庭学習として「同時双方向型のオンライン指導」を挙げたのは5%だった。

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