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「ゴルゴ13」、連載52年で初の休載へ 新型コロナが影響

 青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で連載中の長寿劇画「ゴルゴ13」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、25日発売号から当面休載することが8日、関係者への取材でわかった。同作が休載するのは昭和43年の連載開始以降、52年の歴史で初めて。9日発売の同誌に経緯などが掲載される。

 「ゴルゴ13」は作者のさいとう・たかをさん(83)と、10人超のスタッフによる分業体制で制作。作画スタッフが原稿用紙に直接執筆するスタイルを取っている。だが、長時間にわたり密集する環境であることなどから、通常通り続けることは困難と判断。スタッフの健康を守るため、新作の掲載見合わせを決めた。旧作の掲載を検討している。

 同作は国籍不明のA級スナイパー・デューク東郷が主人公の劇画。商業誌の連載作品としては最長で、単行本などの総発行部数は2億部を突破している。

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