趣味・レジャー

夏休みも親子外出は控えめ、近場志向も ネット調査

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年より夏休みに親子で出掛ける予定が減る-。輸入玩具販売「ボーネルンド」が28日までにまとめた調査で、77・3%の母親がこう回答した。外出する範囲が狭まるとの答えも79・1%に上り、夏休みの親子での過ごし方は様変わりしそうだ。

 幼稚園年少から小学校低学年の子を持つ20~40代の母親を対象に7月初め、インターネットで調査し755人が答えた。

 出掛ける予定が減る理由は「行ける施設や場所に制限がある」(70・4%)が最も多く、「多くの人が集まる場所には行きたくない」(65・9%)、「子どもの夏休みが短縮される」(42・6%)と続いた。

 親子で出掛ける外出先として最も多いのは「県内」(35・1%)で、「在住の市区町村内」(22・0%)が2位。また「出掛けられる施設や場所に制限がある」(67・5%)、「家で過ごす時間が多く、楽しみが限られそう」(42・6%)といった悩みを親が抱えていることも判明した。

 同社は「新しい生活様式の中で子どもが遊び、育つ機会をどう確保できるのか社会全体で考える必要がある」としている。

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