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「リゾートみのり」引退運行 仙台-新庄の観光列車にファン見送り

 週末を中心に仙台と山形県・新庄間を11年以上運行してきた観光列車「リゾートみのり」が10日にラストランを迎え、ファンらがホームで見送るなどして引退を惜しんだ。

 仙台駅のホームでは午前9時すぎ、「11年間の感謝を込めて」などと書かれた横断幕を駅員が掲げ、ファンら数十人が手を振ったりカメラで撮影したりして列車を送り出した。3度目の乗車となる仙台市青葉区の小学6年、浦野幸太君(11)は「運転席と客席の間がガラス張りで、運転手目線で景色を見ることができるのが魅力。最後なのはちょっと悲しい」とつぶやいた。

 リゾートみのりは2008年10月にデビュー。広大な田園地帯や景勝地・鳴子峡を通る車窓風景が人気で、延べ約21万人が利用した。車両の老朽化のため今年6月に引退予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で繰り下げになった。

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