デキる男は住まいから

秋はキッチンの片づけに最適の時期 3つの手順と妻への「NGワード」 (1/2ページ)

香村薫
香村薫

 少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。この時期にオススメの片づけ場所はズバリ…《キッチン》です。

 その理由は…

  • 窓を開けて換気しながら作業ができる
  • こびりついた油がスルッと取れる気温(※室温28℃以上で窓を開けて作業できる時期。夏季は冷房で室温が下がりやすい)
  • 梅雨と猛暑が過ぎ、常温食材を買い替えるのに適した時期

 と、キッチンを片づけるのにちょうどよい気候なのです。今回はキッチンの効果的な3つの片づけ手順と、それぞれの片づけで避けたい“NGワード”をご紹介します。

 《手順1》まずは「食品」から

 キッチンの片づけは私の経験上、一度に全部を行うと平均5時間ほどかかります。そんなに時間を取れない! と思われる方も多いと思いますので、まずは「食品」に絞って片づけてはいかがでしょうか。

 食品収納とは「冷蔵庫」と「食品庫(パントリー)」の2カ所です。これらのモノを全て出し、賞味期限を確認し、同じ種類のモノでジャンル分けして戻す、というのが一連の流れになります。

 食品の片づけは「賞味期限」という明確な数字を元に要否を判断できるので、家族みんなで役割分担をしながら作業ができますね。それでは、食品の片づけを家族みんなで行うときのNGワードをご紹介します。

 NGワード:「また〇〇が出てきた」

 またカップスープが出てきた、またパスタが出てきた、という言葉は何気に使ってしまうのですが、言われた方は結構傷つきます。買い物に行く人は、家族が好きだろうと思って親切心で買っているのですものね。このNGワードを言われると「またお金の無駄使いをしている…」と受け取ってしまいがちなのかな、と思います。

 敢えて言葉で言わなくても、ジャンル分けして並べておけば必ず状況に気づくので、ここは言葉で伝えるのではなく“見える化”で進めて行くのがスムーズです。

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