ヘルスケア

病院・介護施設の4割超が冬のボーナス減額 最大35万円減も

 日本医労連は25日、病院や介護施設の冬の一時金(ボーナス)をめぐり、傘下の労働組合のある施設の4割超が昨冬に比べマイナス回答をしたと明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大が主な理由。再拡大でより厳しい経営環境になることも予想され、医労連はエッセンシャルワーカーと呼ばれる医療従事者の処遇改善のため政府に支援を求めている。

 昨冬との比較が可能な289組合のうち、約44%に当たる128組合でマイナスだった。中でも31組合は組合員平均で10万円超の大幅減額を提示され、下げ幅が最も大きい東京都内の施設では約35万円減となった。

 今夏、経営難でボーナスを不支給としたが、労組の反発を受け一転して支給を決めた東京女子医大(東京)も看護師で20万円超の減額提示だった。

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