3.模様替えや粗大ゴミの撤去など「大荷物の運搬」という家事
最後は、お母さんだけではどうしても移動させられない大きな荷物の運搬です。
リビングなど家族が集まりやすい場所の模様替えから手をつけてみましょう。変化が分かりやすいので家族からの反応も得やすいですね。
次に、今まで躊躇していた大きな荷物の撤去です。
私は片づけのプロとして日々お客様のお家で片づけ作業をしていますが、よく質問を受けるのが「手放すゴミや家具を持ち帰ってもらうことは可能?」という問い合わせです。皆さんせっかく片づけや掃除をしても、手放すものが家の中にあり続けることを嫌がるのです。
そんなときに、お父さんが積極的に荷物を家から持ち出してくれるなら、こんなに嬉しいことはありません。手放す方法としては、(1)マイカーや軽トラをレンタルして地域のゴミ処理施設に持ち運ぶ方法と、(2)お住いの地域の自治体に粗大ゴミ集荷を依頼する、のどちらかが一般的です。
私が住む地域では、ゴミ集荷を依頼する場合は、電話で集荷日時を調整し、当日までにその費用(コンビニなどでチケットを購入)の支払い対応、集荷当日に指定場所まで荷物を運搬、という流れになります。
今回は、家族に褒められやすい家事を3つご紹介しました。どれから手を付けてもらっても構いません。どなたかの参考になりましたら幸いです。
【デキる男は住まいから】は株式会社ミニマライフ代表取締役で、ライフオーガナイザーの香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら