【3】毎日鍋料理を作る
皮は極力剥かないままで「ゆでる」調理はないか…ということで、思いついたのが「鍋料理」です。寒い時期ということもあり、冬休みは毎晩お鍋料理に挑戦しました。
鍋料理であれば、材料の切り方が簡単で、包丁以外にもピーラーで切ることで野菜に出汁の味がしみこみやすい、見た目が美しいなどメリットもありますね。
お父さんと子供の料理と言えば、お肉をふんだんに使って、ソースやケチャップで味を付けた料理を想像しがちです。実はお母さんとしては嬉しい反面、栄養面でとても心配になってしまうのです。その点、新鮮で安全な野菜を使ってお父さんと子どもで鍋料理を作ってくれるなら大賛成! お母さんたちも喜ぶこと間違いナシ! です。
ぜひ週末はお父さんとお子さんでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【デキる男は住まいから】は株式会社ミニマライフ代表取締役で、ライフオーガナイザーの香村薫さんが、トヨタ自動車のグループ会社で学んだメソッドを家事に応用し、ビジネスパーソンが今すぐ実践できる「家事シェア」のノウハウなどを伝授するコラムです。更新は原則隔週月曜日。アーカイブはこちら