ヘルスケア

同居人発症10日以内95% 東京・港区、濃厚接触者の観察短縮も

 東京都港区は22日、新型コロナウイルス感染者のうち同じ住所で複数の発症者がいたケースを調べた結果、95・7%で最初の人とその後の人の発症日が10日以内だったと発表した。7日以内は89・2%だった。国が14日間とする濃厚接触者の健康観察期間を短縮できる可能性があるとしている。

 厚生労働省は昨年6月、感染者の退院や自宅待機の期間を発症や検体採取から10日間などと緩和した。濃厚接触者の健康観察期間は14日間として行動制限を求めている。

 区によると、みなと保健所が昨年4~11月に就業制限や入院勧告をした発症者(1606人)のうち住所が同じだった家族ら257人を対象とした。117人が先に発症した後、140人のうち125人が7日以内、9人が10日以内にそれぞれ発症し、合計で134人に上った。さらに5人が14日以内に発症していた。

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