爪のお悩みに応える！おすすめの爪切り・爪やすり - SankeiBiz（サンケイビズ）：自分を磨く経済情報サイト

　定期的に必要な爪のお手入れ。爪が厚く、硬くなってしまったり、巻き爪になっている場合は、思うように切れなかったり、深爪してしまうことがあるかもしれません。また、加齢に伴う視力の低下により爪先が見えづらかったり、腰をかがめて足の爪の手入れをするのが大変になった方もいるかもしれません。今回はそんな悩める爪のお手入れに便利な爪切り・爪やすりをご紹介します。＜産経ネットショップ＞

■硬い爪も軽い力で簡単に切れる
「鵜飼洋鋏 良く切れる細刃先ニッパー爪切り」（6,050円）
　老舗鋏メーカーの鵜飼洋鋏が、良く切れ、かつ、使いやすいニッパー型の爪切りを追求した逸品です。最大の魅力は、刃物の技術を応用して作り上げた切れ味抜群の刃。鋭い刃とテコの原理が効率的に働くので、軽い力で柔らかな甘皮から硬い爪まで切ることが可能です。細い刃先は巻き爪のお手入れにも効果的で、深爪の防止にもなります。



■左右どちらでも楽に切れ、ルーペ付きでよく見える
「鵜飼洋鋏 360度回転する爪切り」（5,500円）
　同じく鵜飼洋鋏が開発した、刃の部分が360度回転し、切りたい部分に刃を当てやすい画期的な爪切りです。手を回しにくい足の爪も、刃部分を回転させれば、手を回すことなく楽にカットすることができます。また、回転させることで目線に刃部を見えやすく設定できるので、切りたい部分に刃を当てやすくなっています。
　マグネット式で着脱できる2.5倍のルーペが付いており、細かいところもよく見てカットすることができます。



■見えにくくても、切らずに削るから、爪が割れたり深爪の心配も少なく安心
「ファミリー・ライフ 充電式電動爪削り＆角質ケアローラー」（6,578円）
　最大の特徴は、爪を切らずに削るところです。目がかすんでしまい爪を切るのが大変だったり、爪が割れてしまったりする人にはぴったりの商品。爪が割れたり、深爪になる心配がほとんどなく、ご年配の方やお子様でも安心。
　アタッチメントを爪磨きに変えて、削った断面や爪の表面を磨いたり、ローラータイプのヤスリも付いているので、硬くなったかかとの角質ケアもこれ1台でできます。



■腰に負担をかけない足専用の爪切り
「外山刃物 秀久作 足用つめ切りばさみ」（8,690円）
　足爪のお手入れは、足の指先まで距離があるため、コンパクトな爪切りだと前屈する苦しい姿勢になりがちです。この足用爪切りばさみは、刃先から持ち手までの距離を長くすることで、窮屈な姿勢を取らなくても足爪まで届くように設計されています。
　刃先は職人が手作業で磨き上げているので切れ味は抜群。使いやすさを考え、刃先をカーブさせる工夫を凝らし、爪を切りやすく仕上げています。



■やすりの先端を極限まで細かくし、食い込む巻き爪を素早く削る
「外山刃物 匠の巻き爪専用やすり」（1,980円）
　肉に食い込んだ頑固な巻き爪の奥にも入っていけるよう、熟練の職人の手によってやすりの先端を極限まで細かくした巻き爪専用のやすりです。「目立て」という技法を使い、溝を斜めに付けているので、掻き出すように摩擦が生じ、しっかりと対象部を捉えて爪を削ります。少ない力でも非常に良く削れ、軽くなぞるだけで楽にお手入れできます。やすりの一番大事な部位にこだわった逸品です。
　ペンシル型で持ちやすく、カーブとストレートの2種類の形状が一本になっており、様々な形の爪に対応します。



■くるくる回すだけ。テレビを見ながらでも磨ける爪やすり
「足立工業 刃物の町で作られた すり鉢型爪やすり」（5,500円）
　すり鉢状にやすりを加工した本品は、凹んでいるやすり部分に指を入れてクルクル回すだけで、簡単に爪のお手入れができます。スティック状ではないため、利き手を気にすることなくお使いいただけます。また、スティック状の爪やすりでお手入れする場合は、爪先に視線や意識を集中する必要がありますが、本品なら、テレビを見ながらでも、お喋りしながらでも気軽にお手入れが可能です。
　削り面は「粗削り面」と「仕上げ面」があり、細かく形状を整えることができます。側面を使用すれば爪の長さや表面なども調節・お手入れできます。

　価格はすべて税込み。価格や仕様などの情報はすべて掲載時のものです。