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ウィズコロナのスポーツ支援(2) オンラインでつながる選手とファン

 新型コロナウイルスの感染拡大で選手とファンの接点が減るなか、「ファン離れ」も懸念されている。各選手やチームは会員制交流サイト(SNS)やファンクラブのホームページなどで積極的に情報発信し、ファンの心をつなぎとめようと苦心している。

 こうしたなか、伊藤忠商事子会社「サーカス」が始めたアスリート専用のファンコミュニティ「CiRCuSFan(サーカスファン)」が注目されている。一般的なファンコミュニティとは違い、選手とファン一人一人との「対話」を重視しているからだ。

 選手の日々の投稿がメインで、コメント欄でファンと選手が対話できる。他のファンのコメントや返信は見えない仕様になっており、安心してやり取りできる。絵文字などの有料機能を使うことで、応援する気持ちをよりアピールすることもできる。

 陸上男子短距離の飯塚翔太さんがコミュニティを開設。社会人アメフトの「アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ」などチームのコミュニティもある。

 サーカス内で複数のファンコミュニティに入会することも可能で、イベントなどを通じて選手、ファンクラブ同士が交流することもできる。コミュニティでのふれあいが、新たなスポーツファンを生む好循環につながるかもしれない。(取材協力 伊藤忠商事)

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