Shopping

大容量で荷物の出し入れ楽々 ビジカジにも買い物にも 家族みんなで使える優秀バッグ

 産経ネットショップで昨年から人気の「FILA(フィラ) ガバッと開くデイパック」(5390円、送料無料)。その魅力に迫るべく、1週間ほどの短い期間ですが、実際に使ってみました。<産経ネットショップ>

 最初に感じたのは、バッグそのものが約580グラムと、とても軽いということ。想像したよりもはるかに軽量で驚きました。男女を問わないプレーンなデザインで、家族みんなで使い回せるのも嬉しいですね。一番の特徴はやはり大きく開く上部の開口部。底面の面積よりも少し広めに開くうえ、ワイヤーが入っていて、がま口のように最大に開けた状態を保てるので、出し入れがスムーズ。大きめの荷物でも途中で引っかかることがありません。底まで見えるので、物をたくさん詰め込んだ状態でも、入れた物を探すのが楽でした。ただ、しっかりしたワイヤーが入っているために、毎回ファスナーを全開にしないと口が開かないのは少し面倒に感じました。出し入れのしやすさと引き換えになっていることは理解しておく必要があるかもしれません。



 右側側面にあるファスナーは、メーンの収納部と直結していて、バッグの高さとほぼ同じサイズで開き、雑誌やタブレットPCなど、大きめのものでも背負ったまま出し入れできて便利。個人的には、定期券や財布など、外出時にちょいちょい必要になる小物の出し入れに重宝しました。ただ、小物は収納部の下の方に収まりがちですので、下から開くファスナーだとより使いやすいのではないかとの印象を持ちました。



 リュックとして背負う使い方が基本ですが、しっかりした作りの手提げ用の持ち手が前後についているのも利点。リュックだと、荷かけフック用の簡単なループしかついていないことも多いですよね。通勤電車など混み合う場所では、手提げで持ったほうが周囲の迷惑にならない場合も多いですが、しっかりした持ち手があることで、長時間立ったままの電車内でもバッグを持ち続けやすいと思いました。持ち手は内側に縫い目があって固く感じますので、長時間手提げの状態が続く場合は、持ち手をひっくり返して縫い目の側を上に向けたほうが楽に持てます。この持ち手は上部を開くときにも使いますが、開口部にバランスよく力がかかるため、ワイヤーの変形防止にもなって、長持ちさせるという視点からも優れたポイント。



 両サイドのポケットは、500ミリリットルのペットボトルが楽々入る大きさ。最近は飲料のペットボトルも550、600ミリリットルなど、少しサイズの大きいものが珍しくありませんが、そのくらいの差は全く問題にならないくらいの余裕があります。片方に飲料の容器、もう片方には折りたたみ傘などの雨具を入れると、中の荷物を濡らすこともありませんね。

 フロントポケットもなかなかの容量。鍵や財布、スマートフォン、ティッシュやハンカチはもちろん、昨今のお出かけに欠かせない消毒用スプレーやジェル、予備のマスクといった感染症対策グッズなどの小物をたっぷり入れられます。

 冒頭でバッグそのものが軽いと書きましたが、実際に使うとこれがとても効いてきます。ビジネス用に普段使っている私物のバッグと持ち比べてみると、その差は歴然。中に入れるものが同じでも、バッグが軽ければその分総重量も軽くなるということを、身をもって実感しました。サイドに施されたパイピングのおかげで、重いものを入れても型崩れしにくいのもGood。ショルダーストラップや手提げ用の持ち手がしっかりしているので、特に背負った時は実際の重さよりも少し軽く感じました。ただ、背中に当たる部分のクッションの効果は限定的で、中くらいのサイズの固いものを複数入れていると、背中にゴツゴツ当たる感じがしました。収納部の背中側に、13インチクラスの液晶画面のノートパソコンが入るポケットが付いていますが、ここに厚手のタオルなどを畳んで入れておくと、補助のクッション代わりになりそうです。

 では、実際にどのくらいの量の荷物が入るのか、2パターンで試してみました。まずはビジネス用途。メーン収納部に13.3インチのノートパソコン、ペンケース、ノート、メガネケース、ヘッドフォン、マウス、タブレットPC、電源アダプター2つ、モバイルバッテリー、USBケーブル2本、ランチジャーを。フロントポケットには定期入れ、長財布、ティッシュ、ハンカチ、スマートフォン、キーケースを収納。そして、両サイドのポケットには480ミリリットルの水筒と、折り畳み傘を入れました。パソコンは背中側のポケットに入れましたが、ポケットの底がバッグ自体の底面より少し高めのところにあるのがいいですね。バッグを机の上など固いところに置いたときに、接地の衝撃がパソコンに直接伝わらないので、安心して収納できます。



 次は家庭用の買い物に。近所のスーパーに食材のまとめ買いに行く妻に、このバッグを持って行ってもらい、あえて重めの食材を詰めてきてもらいました。中身は画像のとおり。



 17.6リットルと言われてもピンと来なかったのですが、いずれも想像以上の収納力で驚きました。特に食材の方は水気のある重いものをパンパンに詰め込んでいますが、一度背負ってしまえば、無理なく歩けます。



 収納力を試すため、あえてパンパンに入れてみましたが、横から見て上部がすぼまったシルエットを保ってかっこよく使いたい場合は、メーン収納部の中程くらいまでで留めておくのがいいでしょう。実際の使い勝手を考えても上から覗いたときに、中のものが全部見渡せる程度の詰め込み加減がちょうどいいと思います。

 ところで、カタログの画像を見ると、スクエアな形状からいかにも自立しそうな雰囲気がありますが、残念ながらバッグ単体では自立しません。底面には底鋲もありません。そもそも地面に直置きする想定の作りにはなっていないので、当然といえば当然ですね。

 実際に使ってみて、バックパックでの通勤やビジカジでの勤務に寛容な職場であれば、ビジネス用として十分に使えますね。もちろん、オフタイムのカジュアルバッグとしても使い勝手がいいですし、今回試したように日常の買い物バッグとしても優秀。ちょっと贅沢な使い方かもしれませんが、飲料水や缶詰など、重めの荷物が多くなりがちの非常用持ち出し袋なんかにも適していると思います。

 「フィラ ガバッと開くデイパック」の価格は5390円(送料無料)。ブラックとネイビーの2色展開。価格は全て税込み。価格や商品内容などの情報は掲載日時点のものです。

産経netShop

フィラ ガバッと開くデイパック ブラック フィラ ガバッと開くデイパック ブラック フィラ ガバッと開くデイパック ネイビー フィラ ガバッと開くデイパック ネイビー

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus