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「浦和ブランド」住んで実感 住みここちランキング埼玉版

 大東建託の調査による今年の「住みここちランキング」(埼玉版)によると、県内で居住地の最寄り駅として評価が最も高かった駅は浦和駅(JR京浜東北線など、さいたま市浦和区)だった。鉄道路線が複数乗り入れ、大型商業施設が集まる利便性の高さが人気を集めた。学校や文化施設が多い「文教都市」の側面も魅力となったようだ。自治体別では「イメージ」「行政サービス」などが評価され、さいたま市浦和区が1位となった。

 駅別ランキングでトップとなった浦和駅を評価項目別にみると、「イメージ」で2位、「生活利便性」で3位、「行政サービス」と「親しみやすさ」で4位となり、幅広い観点から高い評価を集めた。

 居住者からは「都内より家賃や物価が安く、都内へのアクセスも便利」「子育てがしやすい」といったコメントが寄せられた。

 駅別の2位となったのはさいたま新都心駅(JR京浜東北線など、さいたま市大宮区)で、3位は川越市駅(東武東上線、川越市)と本川越駅(西武新宿線、同)だった。

 自治体別1位のさいたま市浦和区は「イメージ」と「行政サービス」のほか「親しみやすさ」でトップだった。居住者の声としては「買い物や行政・金融機関などに歩けて便利。丘陵地で地盤が固く、災害の心配も少ない」との回答があった。

 調査は平成31年~令和3年に実施し、県内に住む計2万8080人の回答を集計した。(中村智隆)

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