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感染緊迫、そろり旅立ち 4連休初日の首都

 東京五輪開幕に伴う4連休が22日、スタートした。駅や空港では、新型コロナウイルスの新規感染者が連日千人を超えて緊迫した状況が続く東京を離れ、感染対策を講じながら、遠方に住む家族や知人に会いに旅立つ人々の姿が見られた。

 東京駅では家族連れらがスーツケースを手に、高速バスや新幹線に乗り込んでいった。3歳の孫娘に会うため千葉県館山市に向かう東京都江戸川区の女性(70)は「ワクチンは2回打ちました。会うのはコロナが広がってから初めて。密を避けて海で遊ばせたい」。

 羽田空港は朝から家族連れや若者でにぎわった。横浜市の男性(62)は福岡県に住む80代の義母と約2年ぶりに再会する。「行くことをためらっていたが、自宅の片づけなど、そろそろ手伝いが必要なので」。五輪の公式グッズの販売カウンターを見ながら「きちんと感染対策すれば五輪も開催できるし、帰省も問題ないのでは」と話した。

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