実際、例年のサークルの活動に来てくれていた女子は、一種“お姫様”的な扱いをされていたらしいです。しかし、コロナ禍の中、私たちは主にZoomで勉強会や雑談会を開いてきました。オンラインだとやはり女子側からしても来やすいらしく、女子部員の参加率も大幅に上がりました。また、Zoomの勉強会や雑談会などで仲良くなることで、対面のイベントや勉強会に参加する女子が増えています。コロナで嫌なことばかりでしたが、これだけに関しては感謝しています(笑)。
今回は、私が当サークルの女子事情についてダラダラと述べてしまいましたが、次回は実際に今年サークルに入会した一年生女子たちにインタビューをし、なぜ今慶應女子に投資ブームが来ているのか! をより詳しく探っていきたいと思います!
■慶應義塾大学 犬伏時雨(いぬぶし しぐれ)
商学部商学科2年。慶應義塾大学実践株式研究会代表。浪人時代から投資を始める。国内株のデイトレードがメインだが、CFDとREITと仮想通貨も勉強中。好きな株主優待銘柄はクラレとエクセディ。タイプは変なこと言っても笑ってくれる人。趣味はダーツとベースと辛い物を食べること。座右の銘は硬め濃いめ多め。
【学生から金融大国へ USIC通信】投資や金融に興味を持った切っ掛け、将来の展望やコロナ禍での学生生活の実情など、「学生投資連合USIC」に所属する各大学のサークルがリレー形式でお送りします。アーカイブはこちら