【乗るログ】体重140kgのお笑い芸人が、ダイハツ・ウェイクをドデカク使ってみた - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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日経平均の本日の変動
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体重140kgのお笑い芸人がダイハツの軽トールワゴン「ウェイク」を試す
ボタンを押すだけで開く左右の電動スライドドア。障害物を感知すればドアが反転する「挟み込み防止機能」を搭載している
2人分の寝袋やマットレス、ランタンやクーラーボックスなら、床下収納を使うまでもなく余裕で積むことができる
いまにもアームレストが折れそうだった。アームレストを上げたら贅肉がこちらになだれ込んできそうだ
杉渕が乗ったとたんに激しく曇り始めた車内。デフロスターがなかなか効かない
杉渕が乗ったとたんに激しく曇り始めた車内。リアのデフロスターはもはや効果ゼロ
助手席の大型トレイ、8インチディスプレイ直下の隙間、センターコンソール下のポケットなど収納が豊富
談合坂SAでランチ。「かつ丼半そばセット」をほお張る杉渕。ほかにもステーキ、ラーメン、ハンバーガー、すた丼など誘惑がたくさん
181cmセンチなら足を伸ばして寝ることも可能
寝袋に収まる杉渕。写真のように、下半身を車内の中央寄りにしてに寝ると、シートの段差を感じにくいそうだ。そうなると、大人2人が並んで寝るスペースはない
杉渕が寝ると、隣に残されたスペースはほんのわずかだ。愛犬を寝かせるくらいなら問題なさそうだが…
172cm、63kgなら2人で寝ることも可能。ただし、寝返りをうつ余裕は全くない
お腹がすいたので非常食セットの赤飯を作る。まずは内側の線まで100mlほど水を注ぐ
内側の線がよく見えず、明らかに水を入れすぎた杉渕。500mlのペットボトルがほぼ空になるまで注ぐとは…
さて、何分後に食べられるのかな。「パッケージに『できあがりは60分後』って書いてあります…」。放心する杉渕
ん…うまい?? 想像以上の美味しさに驚く杉渕。「ごま塩でごまかせば何とか食えます。すべてごま塩のおかげです」
悪天候の影響で釣り人ゼロ。美味しいワカサギの天ぷらを食べる夢が絶たれ、クーラーボックス片手に呆然と立ち尽くす杉渕
西湖とウェイク。後方に霊峰富士と青木ヶ原樹海があるが、夜8時では何も見えず。カーナビで現在地を見せても、富士五湖にいることを信じようとしない杉渕
後席の前後スライド幅は最大24センチ。荷室側からもレバーで操作可能。シートには撥水加工が施されている
吊り下げ式の後席モニターでテレビやDVDを見ることができる。それにしても天井が高い。窓も大きいので開放感たっぷりだ
デッキボードの脚を立てれば、アンダートランクの容量が大幅にアップ。高さのあるクーラーボックスも楽々入る。もちろんボードの上に荷物を置くこともできる
縦長のバックドア。荷物の出し入れ時など、ちょっとした雨をしのぐのにも役立った
後席を立てた状態だとラゲージスペースは限られている。とくに奥行きに乏しい
激しい雨と霧で50m先が全く見えない中央道。50km/h速度規制がかかる区間もあった
ひと目見てウェイクだと分かる個性的なデザイン
ウェイクを側面から見る。スーパーハイトだがフロア高は低い。この形を見れば車内スペースの大きさにも納得
水冷直列3気筒のDOHCインタークーラーターボエンジン
ツートーンカラーがオシャレなダイハツ「ウェイク」。ちょっと不気味な湖畔のアパートの前で。
ツートーンカラーがオシャレなダイハツ「ウェイク」。ちょっと不気味な湖畔のアパートの前で。
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