【乗るログ】異次元の速さにドライバー自ら車酔い レクサスのレーシングカーで富士に挑む - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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雨の富士を走行する筆者運転のレクサス「RC F GTコンセプト」
レクサスRC Fの走行性能をさらに引き上げた「RC F GTコンセプト」
非常に簡素な「RC F GTコンセプト」の運転席
レクサスの「RC F GTコンセプト」で富士のメインストレートを疾走する一般参加者
大嶋和也選手が操縦する「RC F GTコンセプト」に同乗したが、強烈な加速力に1周目で車酔いしてしまい緊急ピットインする羽目に…
ピットガレージにたたずむレクサスの「RC F GTコンセプト」。メカと話をする大嶋和也選手(白のスーツ)
ドア開口部にもロールケージを組んでおり、太ももを支えるバケットシートの側面も高さがあるため、車両への乗り込みは非常に困難
天井裏のバーをつかみながらロールケージを乗り越え、バケットシートに滑り込む。足元は相当に狭い
この姿勢で乗り込むには体幹の強さも必要。ヘルメットをかぶった頭をぶつけずに乗るのは至難の業
フルバケットシートと5点式シートベルト
ロールケージに守られたキャビン
市販車とは明らかに異なる簡素なコックピット。色気やゴージャス感は全くない
ウインドー越しにロールケージが見える
エンジンを始動するときは①写真の赤いレバー(サーキットブレーカー)を時計回りに回す②その下のイグニッション(トグルスイッチ)をONにする③メーターパネル横のエンジンボタンを押す
レース用ブレーキ(キャリパ、ディスク、パッド)と300/680R18サイズのスリックタイヤ
ガレージに並ぶレクサスの「RC F GTコンセプト」
筆者が着用したフルフェイスのヘルメット、グローブと、衝突時に首を保護するHANS(ハンス)
溝がないスリックタイヤ(上段)とレインタイヤ
レクサスの「RC F GTコンセプト」に乗り込む一般参加者。手前は大嶋選手、左端は石浦選手
雨の富士を激走するレクサスの「RC F GTコンセプト」
レクサスの「RC F GTコンセプト」はエアジャッキを搭載している。圧縮窒素を注入してマシンを一瞬で持ち上げる
富士スピードウェイのピットガレージにたたずむ、レクサスの「RC F GTコンセプト」
車幅とほぼ同じ長さの大型リヤウイング。スーパーGTのマシンさながら
フルバケットシートと、ドライバーをシートに固定する5点式シートベルト。ドライバーの肩越しに車内を冷却するクーリング用パイプも見える
カーボンパーツの採用で軽量化を図っている
軽量・高剛性のカーボン製ボンネット
スーパーGTの“最速男”と呼ばれる立川祐路選手
レクサスのイベントに参加したドライバーのみなさん(右から)立川祐路選手、石浦宏明選手、大嶋和也選手、国本雄資選手、片岡龍也選手、中山雄一選手
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