【鉄道業界インサイド】「密」を避けるには何号車? 東京メトロが車内の混雑状況をリアルタイム配信 - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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日経平均の本日の変動
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奥行きの情報を取得するデプスカメラで車両側面から車内にどれくらい人がいるかを把握。このデータをAIで処理し、混雑率を推定する(筆者撮影)
「密」を避けたいというニーズに対応すべく、銀座線と丸ノ内線の各列車・号車ごとのリアルタイム混雑状況をアプリで提供している(東京メトロのニュースリリースより)
鉄道業界では既にJR東日本が山手線、JR西日本が大阪環状線で、台車の空気ばねにかかる荷重から乗車率を算出し、号車ごとの混雑状況をアプリで提供している(Getty Images)※画像はイメージです
カメラのない駅では、過去の統計データから各駅で号車ごとにどの程度乗降があるかパターンを推測し、混雑状況をアプリで配信している(東京メトロのホームページより)
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