「新聞を読まない人」に、その理由を記述してもらった。最も多かったのは、「新聞をとっていない」。このうち下宿をしている学生は、ほぼ全員が新聞をとっていなかった。次に多かった理由が、「新聞を読む時間がない」だった。
その他の理由では、「字が小さい」「字が多い」「内容が難しい」などが並び、新聞にあまり良いイメージを持っていない学生も多かった。さらに「新聞を読む習慣がない」「興味がない」と、そもそも新聞を読まなくてもよいと考えている学生も少なくなかった。
少数意見だが、「新聞を持ち歩くのに抵抗を感じる」「電車の中で読むのはオッサン臭い」などと、新聞に“かっこ悪い”イメージを抱いている人がいることもわかった。
ネットで十分
新聞が読まれなくなった原因としてかねてインターネットの普及が挙げられてきたが、スマートフォンやSNSを通じた情報の収集により、若者を中心とした新聞離れがますます加速していると考えられる。