力の源は愛だった
寺山修司(1935~83年)のアバンギャルドな映画や舞台、大島渚(1932~2013年)の映画にも出演し、当時から最先端だった美輪様。そのカリスマオーラは今のレディー・ガガ以上…アフロのウィッグを付けて泡風呂に浸かる貴重な姿も見ることができました。舞台「毛皮のマリー」でも泡風呂入浴シーンがあり、そこではセミヌードを披露するというサービス精神旺盛さ。舞台でバストトップを出しても違和感なく受け入れられるのは、美輪様が性別を超えた存在だからでしょう。同性愛者の道を切り開いた美輪様の功績も、ファンの男性の言葉とともに紹介されています。
それにしても、この尽きせぬ創作活動の原動力は何なのだろうと驚嘆の念を持って見守っていたら、「どんな時も必ずわたしを愛してくれた人がいたのね。何人かはね。わたしの力になってくれました」というお言葉が。