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ベルギー 消防士ストライキ 「給料上げろ」 怒りと泡の集中砲火 (2/2ページ)

2013.10.21 17:00

  • ベルギー・首都ブリュッセル

 空港の手荷物受取所の周辺にスーツケースなど約2万個が積み上げられる光景が見られたばかりだ。こちらは人員削減に抗議してのことだそうだ。

 意外なことだが、ベルギーではストライキが頻繁に起こる。2012年1月には、厳しい緊縮財政と社会保障費削減を受けて、主要な労働組合の主導で24時間ゼネストが行われた。このときは公共交通が停止し、義務教育機関と大学は休校。ラジオ局やテレビ局も放送枠を大幅に削減し、新聞も休刊となった。政府機関は停止し、ショッピングセンターの多くは営業停止となるなど市民生活に重大な影響を及ぼしたという。

 米国でも、財政問題をめぐる与野党間の対立から暫定予算が成立せず、ストライキではないものの政府機関の一部が今月(10月)1日から16日間閉鎖。約50万人の政府職員が一時帰休を命じられた。与野党の歩み寄りによって10月17日未明に閉鎖は解除されたが、この間住宅ローン審査の遅れや中小企業向けの融資の縮小、アフガン戦死者遺族への弔慰金の支払い停止など、こちらも市民生活に重大な影響を及ぼした。米国で政府機関の業務が完全に正常化するにはまだ時間がかかりそうだ。(EX編集部/撮影:ロイター、AP/SANKEI EXPRESS

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