学べるものが大きい
ある日、男は別れた4人の「元カノ」を訪ねる感傷的な旅に出る。4人はかつて、男から“捨てられ”たりした。今さらの訪問を、女たちはいぶかしがる。が、男のことを忘れられない。だから会う。
ホテルの一室で、男と昔の恋人は2人きりで会話の応酬を繰り広げる。会話は他愛もない近況報告に始まり、やがて密度を増していく。三宅はおよそ2時間、舞台に出ずっぱりで4人と渡り合う。
「大変な芝居ですね。かつて恋人だった女性たちと、どういった距離感で向き合うか、そのさじ加減も難しい」。だが冒頭の言葉が象徴するように、三宅はその挑戦を楽しんでいるかのようだ。
V6でデビューして18年。最近は個別の活躍も目立つ。「メンバーの活躍は、励みになります。井ノ原(快彦)くんは、舞台を見てすごくよかったよー、って泣いてくれたこともある。親みたいです(笑)」