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「ケネディ王子」 政治に関心/JFK孫デビューで全米注目、近く来日 (2/2ページ)

2013.11.23 00:05

オバマ大統領も称賛

 20日にはバラク・オバマ大統領(52)がホワイトハウスで、ケネディ元大統領が事実上創設した文民最高位の勲章である「大統領自由勲章」の授与式を開いたが、この際、ジャックさんがケネディ家を代表して「祖父は、進歩と知識への探求を抑えることはできないと示した。すべての人が、この偉大な国に貢献する能力があるのだと思い出させてくれた」と挨拶。よどみのない堂々としたスピーチを聞いたオバマ氏は、「日本に送った新大使は、今夜の立派な挨拶を喜ぶでしょう。彼女に詳細に報告しておこう」とねぎらった。

 米国の「究極のセレブ」的な存在であるケネディ家からは、JFKの暗殺後、弟のロバート・ケネディ元司法長官(1925~68年)とエドワード・ケネディ元上院議員(1932~2009年)が兄の遺志を継いで大統領の座に挑んだが、ロバートは選挙遊説中に暗殺され、エドワードは1980年に現職のジミー・カーター大統領と民主党候補指名獲得を激しく競って敗れた。

 3兄弟の子供たちの世代からは2人が下院議員になったがすでに引退。現在は、ロバートの孫のジョセフ・ケネディ3世氏(33)が下院議員を務め、ケネディ家と治とのかかわりを保っている。しかし、検事出身のジョセフ氏は大統領への野心はないとされ、米政界では血統書付きのケネディ家の新プリンス誕生が待望されていた。ジャックさんの今後の歩みが注目される。

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