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「楽観…人生は変わらない」 スーザン・ボイルさん、アスペルガー症候群を告白 (2/3ページ)

2013.12.9 23:59

  • 英国・スコットランド

 診断を受けたのは、長年、自分の症状はもっと深刻なのではないかと考えていたためといい、診断結果をメディアに公表したのは、自分が抱えている問題を理解して人々に接してもらいたいと思ったからだという。

 ボイルさんは出生時、一時酸欠状態に陥った。学生時代には他のクラスメートたちと明らかに“異質”だったため「スージー・シンプル(おばかのスージー)」とのあだ名でいじめられたという。デビュー前のボイルさんは教会のボランティアとして働き、生活保護に頼る貧しい暮らしぶりだった。2007年に91歳で亡くなった母親の世話を続け、未婚で「キスもしたことがありません」との発言も話題を集めた。

 強いこだわり

 アスペルガー症候群は、他人とうまくコミュニケーションが取れないといった傾向がある一方、特定の事柄に強いこだわりを示す特徴があることから、芸術や科学、音楽、文学といった分野で大成功を収める例が少なくない。映画「インディ・ジョーンズ」シリーズなどで知られるスティーブン・スピルバーグ監督(66)をはじめ、アスペルガー症候群であることを認めている著名人も多い。

スーザン・ボイルさん略歴

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