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子猫メンバー再審 露最高裁が命令

2013.12.14 15:30

ロシア・首都モスクワ

ロシア・首都モスクワ【拡大】

 ロシアの連邦最高裁判所は12月12日、首都モスクワの大聖堂で反政府ソングを演奏し、懲役2年の刑に服している女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー、マリア・アリョーヒナさん(25)ら2人の再審をモスクワの裁判所に命じた。英BBCが伝えた。

 最高裁は判決について、「2人が特定の社会集団に対する憎悪に基づいて行動したという証拠が不十分。また、小さな子供の母親であることを考慮していない」としている。2人の刑期は、あと3カ月で終了する。(SANKEI EXPRESS


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