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【軍事情勢】中国の「傲慢ボケ」が創り出す戦略的錯誤…地球を救う (3/5ページ)

2014.7.13 09:02

 危機感を強めた豪公共放送は専門家の警告を紹介した。

 「豪州北の玄関口周辺で新鋭艦が示威航海したが、豪州のインド洋における航路帯に中国海軍が直接影響力行使できる実態を初めて具体的に示した」

 そもそも、スンダ海峡沖には歴史的にインド洋東部に影響を与えてきた豪領の島嶼が浮かぶ。特に、ココス諸島には米軍無人偵察機基地が陣取る。豪州大陸でも、米海兵隊2500人が半年間隔で北部にローテーション配備。中央部では、米軍とCIA(米中央情報局)が共同運用する衛星追跡施設が、東南アジアなどを偵察する軍事衛星のデータを解析している。

 間の悪い艦隊大航海

 対する中国も、南/西太平洋上の一部小群島国家への海軍艦艇寄港やEEZでの活動を活発化。“中国漁船”の一部も、米豪軍の通信傍受を担任していると観られる。

 導火線は在ったにせよ、豪州を「その気」にさせた中国海軍は他にも、大きな過ちを犯した。即応戦隊がインドネシア海域を航行中の1月30日、超党派の米議会諮問機関《米中経済・安全保障検討委員会》において、米海軍情報局が中国海軍の戦力分析・評価を説明。即応戦隊大航海の「間の悪さ」を一層引き立てた。曰く-

 《旧型が急速に退役、大型で多用途の先進兵器搭載艦に替わった。2013年だけで50隻超が建造・進水・就役。14年も同様の数を見込む。先進兵器のほとんどが、米軍介入阻止を目的としている》

だのに、米オバマ政権の反応は相変わらずピリッとしない

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