フランス・首都パリ市街【拡大】
批判浴びた事実婚
フランスでは政治家といえどもプライバシーは尊重され、愛人との隠し子が発覚したミッテラン、複数の愛人の存在を公言したシラクの両元大統領にも国民は寛容だった。オランド氏も自由恋愛を問題視する声は少ないが、事実婚という“形”が問題になった。
トリルベレールさんは、法的根拠のないままファーストレディーとしてエリゼ宮内にオフィスを持ち、個人スタッフや警備の警官のため、年50万ユーロ(約6850万円)もの税金が使われていたため、野党から批判の声が出た。不倫発覚直後には、予定されていた訪米に「どっちを連れていくの?」と、面白おかしく報じられたことも。
男として、愛するガイエさんが同じ批判にさらされるのを避けるため、初めての結婚に踏み切ることにしたようだ。
寛容な国民は「サルコジ前大統領の3人目の妻で、モデル兼歌手のカーラ・ブルーニさんに続く華やかなファーストレディーが誕生する」と喜んでいるという。(SANKEI EXPRESS)