2014.8.15 10:25
今年1月に米フロリダ州マイアミビーチで、飲酒や薬物影響下での運転(DUI)、無謀運転、公務執行妨害の3つの容疑で逮捕されたカナダ出身の人気歌手、ジャスティン・ビーバー容疑者(20)が、司法取引によって最も重いDUIの罪では起訴されないことになった。米メディアが8月13日報じた。
無謀運転と公務執行妨害の罪を認めることに加え、怒りを抑えるためのカウンセリング、アンガーマネージメントを受けることなどが条件。罰金の支払いも言い渡された。(SANKEI EXPRESS)
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