「被害歴」配慮が裏目
毎週木曜日に「サースデイ・ナイト・フットボール」と銘打って今季の中継を行う予定だったCBSは、番組主題歌にリアーナさんらが歌う「ラン・ディス・タウン」(2009年)を決定。しかし、DV事件が大ごとになるにつれ、元恋人からDV被害を受けていた過去があるリアーナさんの曲を使用することに「不適切だ」との批判が高まったため、開幕戦での主題歌の放送とプレゲームショーを取りやめた。
CBSスポーツのショーン・マクマナス会長は米スポーツ系ニュースサイトに「ジャーナリスト的観点で考え、適切な処置が必要だった」と語ったが、今度は逆に一部メディアから何の落ち度もないのにショーを打ち切られたリアーナさんを「かわいそうだ」とする批判が浮上。CBSは慌ててリアーナさんに18日からの主題歌の再使用を打診したが、この不誠実な対応に激怒した彼女がツイッターで三下り半を突きつける事態に発展したのだ。