【お台場メール】「ナースのお仕事」が１２年ぶり復活 (1/2ページ)

　１９９６年にスタートし、連続ドラマ４シリーズ、スペシャルドラマ１本、劇場映画も制作され大ヒットした『ナースのお仕事』が１２年ぶりに復活する。１０月３１日（午後９時～１０時５２分）に「離島編」、１１月１日（午後９時～午後１１時１０分）に「再会編」を２夜連続で放送する。

　天真爛漫（らんまん）でちょっぴりドジな性格のナース、朝倉いずみ（観月ありさ）と彼女に振り回される先輩ナース、尾崎翔子（松下由樹）が繰り広げる大騒動と新たな感動をお届けする。「あさくらーっ！」「せんぱーいっ！」という、このドラマの人気を支えるコミカルな掛け合いは今回も健在。また連続ドラマのキャスト（藤木直人、岡田浩暉、益岡徹、伊藤かずえ、石原良純、吉行和子）が大集結し、おなじみの相変わらずなキャラクターたちが生き生きと躍動する姿にも注目してほしい。

　１２年ぶりにナース服に袖を通したときの気持ちについて、観月は「久しぶりの友人と対面するようなうれしい気持ち」と、松下は「日常な感じがしてすぐになじんだ」と話し、それぞれパッと自分の役柄を取り戻した様子。クランクインしてからも抜群のコンビネーションで撮影を盛り上げ、特にいずみのドジなシーンでは、カットがかかると現場一同爆笑することも。

式根島と新島でロケ