フェイスブックのロゴと外れたプラグ。わずか1時間、接続不能となっただけで、利用者はパニックに見舞われた=2015年1月27日、ボスニア・ヘルツェゴビナ・首都サラエボ(ロイター)【拡大】
障害の数時間後、ハッカー集団のリザード・スクワッドがツイッターに、FBとインスタグラムのほか、出会い系アプリのティンダー、インスタントメッセージアプリのAIMなど、接続不能に陥ったサービスの名前を列挙するメッセージを投稿し犯行を示唆した。
リザード・スクワッドは昨年12月、マイクロソフトとソニーの家庭用ゲーム機のネットワークサービスを攻撃したと表明。今月26日には、マレーシア航空へのサイバー攻撃への関与も明らかにしている。
これに対し、FBは復旧後に「第三者の攻撃によるものではなく、弊社がシステムに影響を及ぼす変更を行ったことが原因」とする声明を出し、作業ミスを強調した。
ITコンサルティング企業ソルコムのサイバー犯罪の専門家、ジェローム・ビロワ氏もAFP通信に「売名のため自分たちが関与したという虚偽を表明した」と語り、サイバー攻撃説を疑問視した。