【まぜこぜエクスプレス】古民家でぬくもりのある作品展

　明治１３年に建てられた古民家を移築したレストラン＆ギャラリー「楽の蔵」（埼玉県越谷市北越谷）では、「みぬま　寄せ集む展」を開催中。

　１３０年余りの歳月を経て醸し出される力強さとぬくもりの空間に、埼玉県にある障がい者施設「工房集」（社会福祉法人みぬま福祉会）に所属するメンバーやその家族、ボランティアが生み出した作品やグッズが並ぶ。絵画だけでなく、織、ステンドグラス、木工、粘土、和布のアクセサリーなど温かみのある手作りの作品がそろった。５月２９日まで。（一般社団法人「Ｇｅｔ　ｉｎ　ｔｏｕｃｈ」編集部／ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）