オーストラリア出身のジェームズ・ワン監督=2015年4月2日、米カリフォルニア州ハリウッド(ロイター)【拡大】
日本のアニメ「超時空要塞マクロス」などをベースにした米実写映画「ロボテック」の監督に、「ワイルド・スピード SKY MISSION」でメガホンを取ったオーストラリア出身のジェームズ・ワン監督(38)が決まったと、米芸能誌ハリウッド・リポーターが報じた。
米DCコミックのヒーローの実写映画「アクアマン」の監督にも決まり、その後に撮影に入るという。ロボテックはマクロスなど日本の3作品を再編した米アニメで、これまで何度も実写化が浮上した。(SANKEI EXPRESS)