5月17日に米ネバダ州ラスベガスで開かれたビルボード・ミュージック・アワードに登場したワン・ダイレクション。(左から)ナイル・ホーラン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、リアム・ペイン。これからはそれぞれの道を歩むことになるのか=2015年(AP)【拡大】
世界的な人気を誇る英国のボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」が2016年に活動を一時休止すると英メディアが報じ、世界中の女性ファンが悲鳴を上げた。広報担当者は報道を否定したが、3月にメンバーの1人が脱退し、残る4人も個人での活動が伝えられ、「解散説」もささやかれていた。10代の少年たちがデビューからわずか5年でスターダムを一気に駆け上がり、ビッグマネーをもたらしたが、「大人」になり、それぞれの道を歩むことを模索し始めたようだ。
活動休止は、英タブロイド紙のザ・サンが報じ、複数のメディアが追随した。
世界ツアー終了後に
報道によると、今後発売する5作目のアルバムのプロモーションと世界ツアーが終了した後、活動を休止するという。内部関係者はザ・サンに「5年間休むことなく働き、多くのアルバムを売り、世界的に有名になった。どこかで立ち止まり、今後のことを考える時間が必要で、それがこのタイミングだ」と明かした。
さらに、育ての親である所属レコード会社のプロデューサー、サイモン・コーウェル氏も、グループができるだけ長く続くことを期待しているため、(一時休止に)理解を示していると伝えられている。