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小津作品ヒントに人物像構築 映画「アリスのままで」 ウォッシュ・ウェストモアランド監督に聞く (2/4ページ)

2015.6.26 13:00

撮影現場でジュリアン・ムーアやスタッフたちに演出の意図を説明するウォッシュ・ウェストモアランド監督(中央)=2014年4月2日(ブレイントラスト提供)

撮影現場でジュリアン・ムーアやスタッフたちに演出の意図を説明するウォッシュ・ウェストモアランド監督(中央)=2014年4月2日(ブレイントラスト提供)【拡大】

  • 故リチャード・グラッツァー監督(右から3人目)=2014年3月14日(ブレイントラスト提供)
  • 【メディアトリガーplus(試聴無料)】映画「アリスのままで」(ウォッシュ・ウェストモアランド監督、リチャード・グラッツァー監督)。6月27日公開(ブレイントラスト提供)。(C)2014_BSM_Studio.All_Rights_Reserved.

 コロンビア大学で教鞭(きょうべん)をとる名うての言語学者、アリス(ムーア)は、講義中に言おうとする単語が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅への道が分からなくなることが多くなった。医師の診断は「若年性アルツハイマー症」。夫のジョン(アレック・ボールドウィン)、長女アナ(ケイト・ボスワース)、次女リディア(クリステン・スチュワート)の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は薄れていく。すべての記憶が失われてしまう前にアリスは意を決してある計画を実行に移す。

 スチュワートの積極性評価

 本作は家族が患者をどう支えるべきかも問うているが、ウェストモアランド監督は、真剣かつ積極的に関わり、自分なりに答えを出そうと努めたスチュワートの姿に目を見張った。「リディア役は彼女の代表作『トワイライト』シリーズの役どころとは全く趣を異にします。スチュワートはムーアと同様、メジャー作品と並行して独立系の作品にもよく出演しているんですよね。彼女はとてもタフで、胸の内には感情を蓄積するための莫大(ばくだい)な貯蔵庫を備えていました」。ときにプライベートでの派手な交友関係ばかりがクローズアップされるスチュワートの“意外”な職人気質ぶりを紹介した。

Richard Glatzer監督略歴

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