キャディーを務めた母親の久美さん(左)と共に優勝カップを手にし、笑顔の勝(かつ)みなみ=2015年6月27日、北海道北広島市の札幌GC輪厚(共同)【拡大】
ゴルフの日本女子アマチュア選手権最終日は27日、北海道札幌GC輪厚で行われ、マッチプレーによる決勝(36ホール)は昨季プロツアーで1勝した勝(かつ)みなみ(鹿児島高)が王天●(=女へんに予、六甲)に6アンド5で快勝し、初優勝した。
勝は前半の18ホールで2アップとリード。後半は3連続バーディーなどで一気に突き放し、16歳同士の対決を制した。10代選手の優勝は16年連続。
アマチュアの頂上決戦で5ホールを残し完勝した。「大事な場面でパットが入ってくれた。うれしいのと、やっと終わったという思い」。キャディーを務めた母・久美さんが泣いて喜ぶ姿に、勝も誘われ涙を浮かべた。
苦戦続きだった前日までから一転、ショットが復調しパットもさえた。後半の5番から3連続バーディー。6、7番は6メートルの長さを沈めた。12、13番ではショットをピンまで2メートルに寄せ、粘る相手を振り切った。(SANKEI EXPRESS)